8月24日、宮崎神社では夏の臨時お焚き上げ神事を執り行いました。
7月末に斎行した「夏越の大祓」から、参道に設置していた茅の輪。
多くの皆さまにくぐっていただいたこの茅の輪を解体し、この日、お焚き上げをいたしました。
あわせて、1月のお焚き上げ神事以降、神社へ返納された古いお神札やお守りなども、一緒にお焚き上げしました。
夏越の大祓で納められた「人形」も
夏越の大祓では、半年の間に知らず知らずのうちに身についた罪や穢れを祓うため、「人形(ひとがた)」をお納めいただいています。
今回のお焚き上げ神事では、皆さまからお預かりした人形もお祓いをしたうえで、**忌火(いみび)**によってお焚き上げいたしました。

お焚き上げを終えた後、その灰は川へ流して清めました。
夏越の大祓から続いてきた一連の神事も、これで一区切りとなります。
宮崎神社では、このお焚き上げ神事を終えると、
「今年の夏も終わったな」
と感じます。
茅の輪がなくなった参道は少し寂しくもありますが、境内もこれから少しずつ秋の装いへと移っていきます。
古いお守りやお神札は神社へ
今回のお焚き上げでは、古いお守りやお神札などもお焚き上げいたしました。
一年間お守りいただいたお守りやお神札は、感謝を込めて神社へお返しいただければと思います。
また、
「これは普通のゴミとして捨てるのは忍びない」
と思われるものもあるかもしれません。
たとえば、
- 長く大切にしてきたお人形
- 古くなった神棚
- 神様や信仰に関わるもの
- 思い入れがあり、そのまま処分することに抵抗があるもの
などです。
宮崎神社では、そのようなものについてもご相談を承っています。
すべてのものをお預かりできるとは限りませんが、**「お焚き上げしてほしいけれど、どうしたらよいか分からない」**というものがありましたら、まずはお気軽に宮崎神社までご相談ください。
神様とのご縁をいただいたもの、大切にしてきたもの。
最後まで感謝の心をもってお納めする、そのお手伝いができればと思っています。