
厄除け・方位除けのご案内
人生のうちで、幾度か大きな転換期を迎えます。
特に厄年・八方塞がりの年は、古より病難災難が多く、また身体の変調が起こりやすく重病長病になり、不時の災難・交通事故・難産流産。事業の失敗などが多いと言い伝えられています。
この厄難を祓い除くためにも、お祓いを受けていただき、神さまに感謝の誠を捧げ、益益のご加護を授かりましょう。
厄年
厄年は、万事に謹んで生活するという昔からの習わしがあります。
厄年の年齢は、女性はホルモンの分泌量の変化や、断衣志は免疫力低下などによる体調不良を起こしやすい年など、遠い祖先からの生活から学んだ知恵と教訓が込められています。
また厄年を迎えることは、同時に地域社会において、一定の役割を果たすと期待される年齢でもあり、神事にも関わることが多くなるという、大きな役目・役割を戴く「飛躍の年」「チャンスの年」でもあります。
そのため「厄年」を迎えたら、厄除けの祈願を受け、心身を祓い清め、日頃の生活などを見つめ直し充実した生活を送りましょう。
令和8年(2026年) 厄年早見表
| 前厄 | 本厄 | 後厄 |
|---|---|---|
| 24歳 平成15年 | 大厄 25歳 平成14年 | 26歳 平成13年 |
| 41歳 昭和61年 | 大厄 42歳 昭和60年 | 43歳 昭和59年 |
| 60歳 昭和42年 | 還暦 61歳 昭和41年 | 62歳 昭和40年 |
| 前厄 | 本厄 | 後厄 |
|---|---|---|
| 18歳 平成21年 | 本厄 19歳 平成20年 | 20歳 平成19年 |
| 32歳 平成7年 | 大厄 33歳 平成6年 | 34歳 平成5年 |
| 36歳 平成3年 | 本厄 37歳 平成2年 | 38歳 平成元年 |
| 60歳 昭和42年 | 還暦 61歳 昭和41年 | 62歳 昭和40年 |
方位除け・八方塞がり
方位除けには2つの種類があります。1つは「年回り」によるもので、生まれ持った本命星がその年どの方角にあるかで吉凶を占います。もう1つは、転居や旅行などの方角による災いを防ぐための方位除けです。
【八方塞がり】全ての方角が塞がれ、どの方向に進んでもうまくいかないとされます。
【表鬼門】変化が多く、運気も低迷しがちです。けがや病気にも注意が必要です。
【裏鬼門】徐々に運気が回復しますが、無理は禁物。特に年の前半は注意が必要です。
【困難宮】運気が最も停滞する。謙虚に過ごし、次のステップへの準備期間と考えましょう。
令和8年(2026年) 八方塞がり・方位除け
八方塞がり
(二黒土星)- 10歳平成29年
- 19歳平成20年
- 28歳平成11年
- 37歳平成2年
- 46歳昭和56年
- 55歳昭和47年
- 64歳昭和38年
- 73歳昭和29年
- 82歳昭和20年
表鬼門
(五黄土星)- 13歳平成26年
- 22歳平成17年
- 31歳平成8年
- 40歳昭和62年
- 49歳昭和53年
- 58歳昭和44年
- 67歳昭和35年
- 76歳昭和26年
- 85歳昭和17年
裏鬼門
(八白土星)- 16歳平成23年
- 25歳平成14年
- 34歳平成5年
- 43歳昭和59年
- 52歳昭和50年
- 61歳昭和41年
- 70歳昭和32年
- 79歳昭和23年
- 88歳昭和14年
困難宮
(一白水星)- 15歳平成24年
- 24歳平成15年
- 33歳平成6年
- 42歳昭和60年
- 51歳昭和51年
- 60歳昭和42年
- 69歳昭和33年
- 78歳昭和24年
- 87歳昭和15年
全ての方角が塞がれ、どの方向に進んでもうまくいかないとされます。
変化が多く、運気も低迷しがちです。けがや病気にも注意が必要です。
運気が最も停滞する年です。謙虚に過ごし、次のステップへの準備期間と考えましょう。
徐々に運気が回復しますが、無理は禁物。特に年の前半は注意が必要です。
お礼参りも忘れずに
厄年や八方塞がりの年が明けたら、
その年を無事に過ごすことが出来たことを感謝して、お礼参りをしましょう。
ご都合のよい時に、お守りなどを神社にお返しください。
神社で丁重にお焚き上げ申し上げます。
そして、健康で益益の興隆発展されますように祈願とお祓いをお受け下さい。
よくある質問
A.初穂料はのし袋に入れ、表書きには「初穂料」と記してください。水引は、紅白のものをお使いください。水引の下には、祈願を受ける方のお名前、七五三ではお子さんのお名前をお書きください。
御神前でもございますので、大人の方は正装でのお参りを案内しております。
みなさま体調に障らない範囲で服装を整えてお参り下さい。
宮崎神社では、時間を区切って1組づつご祈願を受けていただいております。
しかし、混み合う場合は、数組ご一緒になることがございますので、予めご了承ください。
初穂料とは別に、お酒やお米などのお供え物があれば、お申し出ください。のし紙には「奉献」と記し、お供えする方のお名前をお書きください。また「安産祈願」「初宮詣」「七五三」では社殿で記念撮影を行えますので、ぜひカメラなどご持参ください。
代理の方でも御祈祷を受ける事ができます。
その場合は、ご本人様の生年月日・現住所、ご本人様が身につけている物を持参ください。
境内に30台超の駐車スペースがございます。停めやすい場所に駐車して下さい。
また車のお祓いの方は、境内の狛犬前までお進み下さい。
お問合せ・お申し込み
東広島 宮崎神社では予約制となっています。
祈願受付は午前10時~午後5時
約30分(余裕をもってお参りください)
目安として祈願1件につき
5千円、7千円、1万円、2万円よりお志でお納めください。
【ご注意】
誠にお手数をおかけしますが、フリーメールご利用時において「受信/受信拒否」の設定をされている場合、送信元が「@white.megaegg.ne.jp」のメールを受信できるように、 迷惑メール設定から解除して頂く様お願い致します。
【お願い】
ご祈願のお申込みには「お名前・ご連絡先・希望日時・祈願内容」をご記入ください。
日時・内容などを確認の上、48時間以内に連絡を差し上げます。
それをもちまして申込みの受付完了となりますのでご注意ください。
連絡がない場合は、お手数ですが迷惑メール設定の確認または再度フォームの送信をお願います。
アクセス
広島県東広島市福富町下竹仁71-1 宮崎神社

