
厄除け・方位除けの案内
厄除け 八方除け(方位除け)
人生のうちで、幾度か大きな転換期を迎えます。
特に厄年・八方塞がりの年は、古より病難災難が多く、また身体の変調が起こりやすく重病長病になり、不時の災難・交通事故・難産流産。事業の失敗などが多いと言い伝えられています。
この厄難を祓い除くためにも、お祓いを受けていただき、神さまに感謝の誠を捧げ、益益のご加護を授かりましょう。
初穂料
個人祈願
【初穂料】
一件につき五千円,七千円,一万円よりお志
ご本人以外でも、代理による参拝もお受けしています。
会社・団体祈願
【初穂料】
一件につき一万円よりお志
[ただし祈願内容により初穂料が異なりますので、まずはお問い合せ下さい]
交通安全・商売繁盛・職場安全・社運隆昌・事業安全・会社設立など。
長期祈願
当日の祈願祭後、それぞれの期間、朝の日供祭で併せて祈願申し上げます。
【初穂料】
◎一ヶ月祈祷:一万円
◎三ヶ月祈祷:二万円
◎半年祈祷/三万円
◎一年祈祷/六万円
厄年
厄年は、万事に謹んで生活するという昔からの習わしがあります。
厄年の年齢は、女性はホルモンの分泌量の変化や、断衣志は免疫力低下などによる体調不良を起こしやすい年など、遠い祖先からの生活から学んだ知恵と教訓が込められています。
また厄年を迎えることは、同時に地域社会において、一定の役割を果たすと期待される年齢でもあり、神事にも関わることが多くなるという、大きな役目・役割を戴く「飛躍の年」「チャンスの年」でもあります。
そのため「厄年」を迎えたら、厄除けの祈願を受け、心身を祓い清め、日頃の生活などを見つめ直し充実した生活を送りましょう。
令和4年 厄年一覧
男性厄年
前厄 | 本厄 | 後厄 |
24歳:平成11年(1999)生 | 25歳:平成10年(1998)生 | 26歳:平成9年(1997)生 |
41歳:昭和57年(1982)生 | 42歳:昭和56年(1981)生 | 43歳:昭和55年(1980)生 |
60歳:昭和38年(1963)生 | 61歳:昭和37年(1962)生 | 62歳:昭和36年(1961)生 |
女性厄年
前厄 | 本厄 | 後厄 |
18歳:平成17年(2005)生 | 19歳:平成16年(2004)生 | 20歳:平成15年(2003)生 |
32歳:平成3年(1991)生 | 33歳:平成2年(1990)生 | 34歳: 昭和64年・平成元年(1989)生 |
36歳:昭和62年(1987)生 | 37歳: 昭和61年(1986)生 | 38歳: 昭和60年(1985)生 |
60歳: 昭和38年(1963)生 | 61歳: 昭和37年(1962)生 | 62歳: 昭和36年(1961)生 |
八方塞がり
年毎の運勢盤(九星方位吉凶表)で自分の生まれた星(九星)が中央に位置する年がいわゆる『八方塞がり』と言われています。
八方塞がりとは、地相、家相、方位、日柄等から来るあらゆる災いにより、どの方向に向かっても不吉な結果を招き、四方八方より災いが降りかかり、物事を始めるのによくない年周りとされております。
中でも生活の環境が変わる方は特に注意が必要とされております。 こうした折に、お祓いを受け、宮崎神社の神さまのお恵みを戴き、一切の災いを祓い、明朗快活な幸多き日々を送り、家内安全、福徳円満、開運招福、 商売繁盛を招かれまして八方塞がりでなく、「八方開き」の大開運の年にしていただくのが、八方除け(方位除け)祈願祭です。
令和4年 八方塞り
平成25年生 | 10歳 |
---|---|
平成16年生 | 19歳 |
平成7年生 | 28歳 |
昭和61年生 | 37歳 |
昭和52年生 | 46歳 |
昭和43年生 | 55歳 |
昭和34年生 | 64歳 |
昭和25年生 | 73歳 |
昭和16年生 | 82歳 |
お礼参り
厄年や八方塞がりの年が明けたら、
その年を無事に過ごすことが出来たことを感謝して、お礼参りをしましょう。
ご都合のよい時に、王家に成られたお守りなどを神社にお返しください。神社で丁重にお炊き上げ申し上げます。
そして、健康で益益の興隆発展されますように祈願とお祓いをお受け下さい。

よくある質問
- 「初穂料は、どうやって納めればいいですか」
初穂料はのし袋に入れ、表書きには「初穂料」と記してください。水引は、紅白のものをお使いください。水引の下には、祈願を受ける方のお名前、七五三ではお子さんのお名前をお書きください。 - 「持参するものはありますか?」
初穂料とは別に、お酒やお米などのお供え物があれば、お申し出ください。のし紙には「奉献」と記し、お供えする方のお名前をお書きください。また「安産祈願」「初宮詣」「七五三」では社殿で記念撮影を行えますので、ぜひカメラなどご持参ください。 - 「1組(自分の家族)だけの、ご祈願をお願いしたいのですが・・・」
宮崎神社では、時間を区切って1組づつご祈願を受けていただいております。しかし、混み合う場合は、数組ご一緒になることがございますので、予めご了承ください。 - 「本人達の代わりに、祈願を受ける事ができますか?」
代理の方でも御祈祷を受ける事ができます。その場合は、ご本人様の生年月日・現住所、ご本人様が身につけている物を持参ください。 - 「ご祈願は、どのぐらい時間がかかりますか?」
祭典は約30分~40分かかます。時間に余裕を持ってお参りください。 - 「駐車場がありますか?」
境内に30台超の駐車スペースがございます。停めやすい場所に駐車して下さい。また車のお祓いの方は、境内の狛犬前までお進み下さい。 - 「どのような服装をすればいいですか?」
男性はスーツ、女性はそれに準ずる服装が望ましいです。平服でも結構でしょうが、ご祈願は神さまに「日頃の感謝と願いを申し上げます」ので、神さまに失礼のない清潔な服装で、お参り下さい。
お問合せ・お申込み
☎082-401-2767
宮崎神社公式LINEからもお問合せ・お申込みをお受けしています。
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【ご注意】
誠にお手数をおかけしますが、フリーメールご利用時において「受信/受信拒否」の設定をされている場合、送信元が「@white.megaegg.ne.jp」のメールを受信できるように、 迷惑メール設定から解除して頂く様お願い致します。
【お願い】
ご祈願のお申込みには「お名前・ご連絡先・希望日時・祈願内容」をご記入ください。
日時・内容などを確認の上、48時間以内に連絡を差し上げます。
それをもちまして申込みの受付完了となりますのでご注意ください。
連絡がない場合は、お手数ですが迷惑メール設定の確認または再度フォームの送信をお願います。