葉っぱ一枚一枚に神が宿る

ぶろぐ

外祭で使う榊を採取。

こちらが地鎮祭など、神社以外の場所で祭事を行う場合に、神様をそのお祭りの場にお招きする際の依代となる「神籬」となります。

そして自然の榊は、当然のようにホコリなどの汚れが付着していることもあります。

神様が宿られる榊ですので、葉っぱの一枚一枚を綺麗にしてから、祭事にのぞみます。

暑いので影にはいって、榊の葉っぱをちまちまと拭き拭き。
ゲキ落ちくんの活躍で、熱中症になる前に完了。

若葉と開花が過ぎて、青々とした榊の時期ですね。

 

採取直後

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