茅の輪の撤去と解体

ぶろぐ

未明からの雨が止んで、今日は茅の輪の撤去を行いました。

先月末の夏越の大祓の当日に舗設しました茅の輪。
当日の神事から、今日まで多くの方々がくぐられました。


舗設から半月ほど経ちまして、ぼちぼち撤去です。

青々としていた茅の輪もすっかり茶色く枯れています。
奉製から設置は、総代さん方によって2時間ぐらいかけて行いました。
撤去と解体は、宮司ひとりで。

型枠から外して、芯から茅を取り外します。
解体しました茅の輪は、後日お焚き上げをして、灰を森に還す予定です。

ちなみに撤去解体作業の様子は動画でもご覧いただけます。
あまり見る機会もない作業ですので、よろしければご視聴ください。

コメント